インフルエンザ
インフルエンザとは
主に38℃以上の急な高熱、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛、腰痛があります。その他も、のどの痛み、鼻水、咳など風邪と同じような症状も現れます。
原因
インフルエンザウイルスに感染することで起こります。かかった人の咳やくしゃみによってウイルスを含む飛沫が飛び散り、それを人が吸い込むことで感染します。またウイルスが付着したものに触れた手で鼻や口に触れることも感染の原因となります。
治療
「迅速診断検査キット」による検査を行い、インフルエンザと診断された場合、抗インフルエンザウイルス薬を使用します。(インフルエンザを発症してすぐの検査だと、体内のウイルスが少ないために陰性と出ることもあります。)他に、咳・たん・熱・痛みなどの症状に対する対症療法を行います。
引用元:ふれあいだより64号
